行動規範の情報を更新いたしましたので公開いたします。
行動規範
SRGroup
（総則）
第１条 これは、社員のあるべき行動基準を定めたものである。
第２条 社員は、この行動規範を誠実に遵守しければならない。
（適用の範囲）
第３条 この規範は、すべての社員に適用する。
（法律の遵守）
第４条 社員は、法律を遵守し、高い倫理観を持って行動しなければならない。
２ 社員は、遵守すべき法律または適正な業務遂行のための要件が明らかでないときは、
良識をもって適切に対処しなければならない。
（人権の尊重）
第５条 社員は、人権を尊重し、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、宗教、心身の障害または
年齢を理由として差別してはならない。
（不正な利益の禁止）
第５条 社員は、その立場を利用して不正に個人的な利益を得てはならない。
２ 社員は、取引先等から、社会通念を超える接待を受けたり、金銭・贈り物等を受領しては
ならない。
（公務員等への贈賄等の禁止）
第６条 社員は、公務員、政治家またはこれに準ずる者に対し、贈賄、献金、接待、その他不正な
経済的利益を与えてはならない。
（独占禁止法の遵守）
第７条 社員は、自由で公正な競争の原則原理を尊重しなければならない。
２ 社員は、常に公正、透明な取引を行い、決して独占禁止法に違反する行為をしてはならな
い。
（インサイダー取引の禁止）
第８条 社員は、会社および取引先等の経営に関する重要な事実を知った場合、それが公表される
までは、株式等の売買をしてはならない。
２ 社員は、職務上知り得た会社および取引先等の経営に関する重要な事実を第三者に漏洩し
てはならない。
（機密情報管理の徹底）
第９条 社員は、企業機密情報の重要性を認識し、適正な管理と保護に努めなければならない。
（自然環境への配慮）
第10 条 社員は、環境保全に関する法令を遵守すると共に、職務を遂行するに当たり、自然環境
に与える影響に十分配慮しなければならない。
（明るい職場環境の維持）
第11 条 社員は、明るい職場環境の維持に努めなければならない。
２ 社員は、他人のプライバシーを十分尊重しなければならない。
３ 社員は、性的嫌がらせ、またはそれと誤解されるような行為をしてはならない。
（懲戒処分）
第12 条 この行動規範に違反する行為をした社員は懲戒となり、懲戒処分の内容は、その情状を
酌量して取締役会で決定する。
（付則）
この規範は、２０２０年４月１日から施行する。